Moneytreeでは金融機関との連携に際に、金融機関が提供するAPIによる連携と、金融機関のウェブサイトから集約した情報を反映する方式がございます。
また、API連携では電子証明書を用いる方式と、ID・パスワードを入力する方式がございます。
API連携の場合は認証の有効期限が設けられており、定期的に再認証が必要です。
以下のご案内はAPI連携を用いている金融機関の再認証の手順となります。
なお、スクリーンショットは一例となっております。実際のお手続き画面は金融機関によって異なりますのでご了承願います。
iOS版・Android版(画像はiOS版)
1. iOS :オレンジ色の画面で右上の「+」をタップ
Android: 画面右上のアイコンをタップし、連携サービスの設定をタップ
※電子証明書をご利用の場合は、電子証明書を格納しているPCにてお手続きください。
2. 再認証する金融機関の「こちらをご確認ください」をタップ
3. 「金融機関の再認証を行う」をタップ
※上記画面で「なぜ認証をする必要がありますか?」をタップすると、APIによる接続であることの説明が表示されます。
4. API連携画面に遷移しますので、案内にそって手続き
Web版
1. Moneytreeにログインする( 電子証明書をご利用の場合は、電子証明書を格納しているPCにてお手続きください。)
2. 画面上部のwork >法人口座をクリック
3. 再認証する金融機関の「こちらをご確認ください」をクリック
4. 「金融サービスの再認証を行う」をクリック
※上記画面で「なぜログイン認証をする必要がありますか?」をタップすると、APIによる接続であることの説明が表示されます。
4. API連携画面に遷移しますので、案内にそってお手続き
※APIによる連携では利用者または管理者のいずれでも再認証が可能です。
お手続きいただいた利用者(または管理者)が参照可能な口座を全てMoneytreeにて反映いたしますので、再認証時には必ず現在Moneytreeにご登録の口座を反映する認証情報でお手続きください。
<その他のご留意事項>
・ご登録の金融機関を再認証ではなく、新規登録すると口座が重複します。
・既に登録されている金融機関を削除せずに、再認証を行ってください。一度削除されますとデータが引き継がれませんのでご注意ください。
・API認証が完了しましたら、ブラウザのバックボタンでMoneytreeに戻らないようお願いいたします。