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Moneytree Businessの「口座別の残高」のご紹介
Moneytree Businessの「口座別の残高」のご紹介

財務データを可視化するデジタルダッシュボード「Moneytree Business」の「口座別の残高」機能をご紹介します。

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対応者:Wilanth James
1年以上前に更新

Moneytree Businessとは?

最大で50口座のクレジットカード、法人・個人の銀行口座などの金融サービスの連携が可能で、連携された複数の口座の入出金データを、一つのウェブダッシュボードに集約し、事業の財務データにアクセスしやすくするサブスクリプションサービスです。

このMoneytree Businessの機能の一つ、「口座別の残高」についてご紹介します。

これまで金融サービスごとのオンラインアカウントにログインしたり、銀行やATMへ足を運んで残高確認を口座ごとにしていた作業の時間短縮を実現する機能です。

はじめに、Business.getmoneytree.comからログインします。

デジタルダッシュボード、Moneytree Business β版のログイン画面

金融機関が連携済みの場合、ホーム画面に最新のデータが表示されます。

Moneytree Business β版のホーム画面

左のナビゲーションから「口座別の残高」を選択します。

Moneytree Business β版の口座別の残高画面を選択

Moneytree Businessに登録された口座が「金融サービス」の下に表示され、登録済みの口座残高が一目で閲覧できます。

取引明細を閲覧されたい口座を選択すると、画面の右側に最新の取引明細の日にち、取引明細名、カテゴリ、金額、残高が表示されます。

一つの取引明細をクリックすると、日付、金額、取引名、取引アカウント(口座名)、カテゴリが表示されます。

この中で、取引名とカテゴリは編集が可能です。

Moneytree Business β版の取引明細の修正画面

カテゴリの編集は、検索、あるいは、表示されているカテゴリを一つ選択して保存するとカテゴリの変更内容が反映されます。

Moneytree Business β版のカテゴリ編集画面

画面の右側の「出力」ボタンを押すと、選択されている口座の取引明細が出力できます。

Moneytree Business β版の口座別の残高画面

本口座のデータ期間がデフォルトで選択されていますが、以下の設定の変更が可能です:

  • 出力日付範囲

  • 出力の形式:ExcelもしくはCSV

  • 取引タイプ:入出金、入金のみ、出金のみ

  • 口座の選択:デフォルトでは取引明細を閲覧していた口座が選択されていますが、連携されている口座から選択し、取引明細や集約して出力も可能

  • カテゴリの選択:すべて、あるいは一つから複数のカテゴリを選択して出力が可能

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