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セキュリティについて
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対応者:Mitsu
2か月以上前に更新

Moneytreeは、2013年4月の起業当初から、セキュリティとプライバシーを重視したサービスとして開始しました。プライバシーに関しては、日本プライバシー認証機構のTRUSTeの厳正な審査を、資産管理アプリとしては国内初で取得し、3年連続で更新しています。また、セキュリティの取り組みについても、数多くの方々からお問い合わせをいただくため、今回は弊社のセキュリティとプライバシーの取り組みについて、ご説明したいと思います。

Moneytreeは、国際レベルのセキュリティ基準を提供しています

  • 認証ピニング、Touch IDなどの生体認証を取り入れています

  • 第三者機関のホワイトハッカーによる定期的な侵入テストを行っています

  • 金融機関でも利用されている、FISC安全対策基準に準じたAmazon Web Serverで運用されています

Moneytreeは、お客様のプライバシーを尊重しています

  • ログイン、登録、口座登録に必要ではない情報を聞くことはありません

  • 退会手続きをスムーズに行い、一切の記録を残しません

  • 個人情報に基づいた広告やバナーを一切出しません

  • ユーザ同意書を明白にしています

  • プライバシーポリシーを明白にしています

  • 日本プライバシー認証機構である米国TRUSTeの認可を、毎年更新しています

Moneytreeは、お客さまのデータに制限をかけることはありません
「お客さまのデータはお客さまのもの」というポリシーを掲げています。そのため、お客さまのデータに対して制限を設けることは、一切ありません。弊社は、「取引明細の閲覧を1年」、「金融機関のデータ更新を1日1回」、「複数の金融機関の一括更新はできない」といった制限を設けていません。Moneytreeではこれらの機能を、ひきつづき無料で提供します。

セキュリティへの取り組みは、日進月歩する最新技術を積極的に取り入れながら対策を講じていますが、決してゴールがあるわけではありません。前述した内容で私たちは最善の努力を常に続けています。同様に、弊社のプライバシーポリシーについても、利用規約と共にオープンソース(クリエティブ・コモンズ含)として配布し、利用者の目につきやすいところに開示することで、さらなる発展を目指しています。また、弊社のセキュリティとプライバシーポリシーに対する透明性の一環として、今後、エンジニアブログを公開していく予定です。弊社の開発責任者たちが担当しますので、ぜひご期待ください。

<参考>

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