共通 Moneytreeの現金記録の基本的な機能は、『「ATM引き出し」した現金の使い道をカテゴリ区分する』ことです。 現金記録した分は、支出としてカテゴリ分けされ、「ATM引き出し」の総額から引かれます。
下の画像のように全て記録すれば、「ATM引き出し」としての支出は0円になり、記録できなかった分があれば、その分は使途不明の「ATM引き出し」支出として記録されます。
ATMから引き出したお金の用途を細かくカテゴリごとに把握したいか、月ごとの金額が大雑把に分かれば良いか、お好みで管理方法を選択することができます。
(画像はiOS版ですが、Androidでも同様の表示をいたします)
なお、上記は月初にリセットされます。翌月に引き継ぎたい場合グラフの集計上は以下の手続きにて引継ぎ可能です。
①月末にATMからおろした現金の残額を現金収入として一度記録する ②その後同じ金額を月初に支出として記録する(カテゴリは支出であれば問題ない)
※残念ながら上記では支出としては引き継ぎができません。あくまでもグラフ上の表記の引き継ぎとなります。 しかしながら年間で考えますと、ATM引き出しと現金記録にて支出は正しく管理いただけます。月ごとに見ると月末で締められてしまうため、上記のようになってしまいます。できるだけ手入力を減らして管理いただけるよう現在の仕様になっております。ご理解いただければ有難く存じます。