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利用規約と個人情報保護方針について
利用規約と個人情報保護方針について
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対応者:Mitsu
一週間前以上前にアップデートされました

Q: マネーツリーは、データの販売も広告もないのに、どうやって利益を出していますか?

A: 経費精算や法人口座といった有料版をご利用いただいているお客さまが大勢いらっしゃいます。また、MT LINKと呼ばれる法人向けのサービスを銀行をはじめとする多くの企業にご利用いただいております。 


Q: Moneytreeに登録すると、見覚えのない会社から営業や勧誘のメールが来たりしますか?

A: しません。マネーツリーは、お客さまの明確な承諾なしに、データを活用した広告配信やメールの送信、第三者へのデータ販売等は行っておりません。


Q: 有料版にしないと、金融機関の登録数やデータの保存期間に制限はありますか?

A: ありません。金融機関の登録やデータの保存期間は、有料版も無料版も同じです。「一生通帳」の名前の通り、ご登録いただいた情報は期間の制限なくご確認いただくことができます。(法人口座の登録については、有料版のご利用が必要です)


Q: Moneytreeを退会しても、私の登録した情報は残っていますか?

A: いいえ、完全に削除されます。退会手続き後、24時間以内に全ての情報が削除されます。一度削除いたしますと復元できませんので、ご注意ください。


Q: Moneytreeのスタッフは、銀行に振り込まれる私の給料を知ることがありますか?

A: 実質的に知ることができないような仕組みになっております。サポートスタッフは、お客さまの明細や残高を見ることができません。サポート対応やシステムのメンテナンスおよび改善過程において必要な場合に限り、特定の個人を識別できないデータにエンジニアがアクセスすることがあります。 プライバシー・バイ・デザインという考え方に基づき、情報漏洩などが発生しにくい体制となっております。

Q: より安全に利用するためのアドバイスをください。

A: スマートフォンのパスコードや指紋などによる認証を必ず設定してください。パスコードは6桁以上をお勧めします。「1234」や「9999」、自分の誕生日などはもっとも破られやすいものです。

銀行やカード会社のログインパスワードは、同じものを使い回さないようにしましょう。できれば長く、他人が推測しにくいものを設定しましょう。名前+誕生日や電話番号、住所などの組み合わせは類推しやすいものです。

パスワード管理ツールのご利用も良い対策となります。Moneytreeの創業メンバーによる以下のブログをご参照ください。
​ もっともよくあるパスワードの誤解(前編)
​ もっともよくあるパスワードの誤解(後編)
 また、不正利用への対策は、次の質問をご参照ください。

Q: クレジットカードの不正利用の被害に対する防止策はありますか?

A: 日々不正利用の手口も進化しており、悪意を持った第三者から完全に被害を防ぐ方法は難しい問題です。 被害に遭ってしまった場合、一定期間内であればカード会社の保証を受けることが可能です。素早く気づく、ということは重要な要素です。Moneytreeを通じて日頃からチェックすることで、素早い対応が可能になります。実際に不正利用の被害を防ぐことができた、とMoneytreeをご利用頂いている方からメールをいただいたことも何度かございます。


Q: 利用規約や個人情報保護方針を読むのが面倒です。要約してください。

A: マネーツリーは起業当初より「お客さまのデータはお客さまのもの」というポリシーを掲げ、「プライバシー・バイ・デザイン」といった点に配慮してきました。 このプライバシー・バイ・デザインは、欧州で施行されたGDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)という個人情報の取り扱いに関する基準でも採用されている考え方です。 弊社では、お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、利用規約や個人情報方針に関しても、同様の観点で取り組んでいます。

このほか、客観的に判断いただきやすい基準として挙げられるポイントは2つあります。

① Moneytreeは、TRUSTeという第三者による認証を資産管理アプリとしては最も早く(2013年)から受けております。TRUSTeはOECD(経済協力開発機構)プライバシーガイドラインに基づいた個人情報の取扱いを実践していることを審査し、適合してる企業やサービスを認証するものです。MoneytreeはiOSアプリ、Androidアプリ、ウェブ版全てについて認証をいただいております。

② 利用規約や個人情報保護方針の改定について、改定前と改定後の内容が分かるように変更箇所を明示し、変更の1ヶ月前に告知しています。(直近の変更は2018年7月、銀行法の改正を踏まえた内容の変更です)

#クレジット #クレカ

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