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フィッシングメール対策:実際の送信元を確認する方法
フィッシングメール対策:実際の送信元を確認する方法
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対応者:Mitsu
一週間前以上前にアップデートされました

突然のフィッシングメール、驚きますね。特に聞いたことがあるサービス名や利用中のアプリの名前と似通っていると、支払いなどが正当である様に感じてしまうかもしれません。 メールアドレスの送信元は、表記だけであれば偽装が可能です。 しかし、以下の様な方法でメールのDKIM(DomainKeys Identified Mail:デジタル署名)を確認することで、フィッシングの被害を回避することが可能です。 メールのヘッダーあるいはソースを確認することで、DKIMを確認し、送信者を特定できます。Moneytreeからのメールは全てDKIMがございます。 

例えばGmailの場合 以下の様に、メールのソースを表示させることができます。 ①メール内の右のアイコン>メッセージのソースを表示 とクリック

②以下の様な画面が表示されますので、下部の「DKIM」をご確認ください。Moneytreeからのメールはgetmoneytree.comもしくはmoneytree.jpのDKIM(DomainKeys Identified Mail:デジタル署名)がございます。

DKIMについて、詳しくは以下ご参照ください。 https://support.google.com/a/answer/174124?hl=ja

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