「キャッシュフロー管理byMoneytree」は最大50の銀行(個人・法人口座)とクレジットカードの金融サービスに連携が可能です。(対応金融機関はこちらのページをご覧ください)。
銀行口座(個人・法人)とクレジットカードからの様々な仕様で書き出されるデータ形式を自動的に共通化し、統一されたフォーマットでCSV/Excel(エクセル)ファイルとして出力いただけます。
さらに、金融サービスを連携後、収集したデータは無期限で管理されますので過去のデータを出力することも可能です。
データの出力方法
データを出力するには、ホーム画面以外のページの右上に位置する「取引データを出力」ボタンをクリックしてください。
クリックすると、出力選択画面が表示されます。
以下の内容を選択してデータ出力が可能です:
日付期間
CSV/Excel形式
入出金、入金、および、出金のみ
出力対象の口座(一つの口座から連携された全て口座情報を一つのファイルで出力可能)
カテゴリ別
ダウンロードされたサンプルデータはこちらです:
ご覧の通り、複数の金融機関からのデータを統一されたフォーマットで出力が可能になっております。
「キャッシュフロー管理byMoneytree」の法人銀行を含むデータ出力機能をご利用することで、金融機関ごとのインターネットバンキングに毎回ログイン、取引明細のデータ出力、統一されたフィーマットへの変換という手作業から解消されます。
残高データの出力方法
[残高データ] を選択しますと、表示する期間の区分を指定することで、出力データに期間区分ごとに開始と終了時点の金額及びその差額をを表示し、出力することが可能となります。
【注意点】出力した口座残高が実際と異なるケース
Moneytree Business で出力する口座残高データは、Moneytree Businessに保存されているデータを元に、対象期間の最初と最後の金額の差額を計算して算出しています。
例えば下記のように計算されます:
4月10日 当日開始時点での残高 ¥1,000,000
4月10日 当日中に発生した取引 入金 ¥250,000 / 出金 ¥100,000
4月10日 当日終了時点での残高 ¥1,150,000
そのため、ファイルを出力する時点で金融機関からの入出金データが取得できていない場合、ダウンロードしたファイル内の取引データと、実際の口座データの間にズレが生じる場合がございます。
入出金データが取得できない事象が発生する理由としては、データ更新頻度の制限(当日の更新回数の上限に達しており、それ以降に発生した取引データを取得できていない)、もしくは業務上の都合によるものが想定されます。
金融機関側のネットバンキングの更新回数の制限、仕様
Moneytree Businessの一日あたりのデータ更新回数の制限
取引発生のタイミング(例:業務終了後、当日の夜間に入金があった)
業務上のタイミング(例:取引発生前にデータを出力した)
いずれかの理由で残高データにズレが発生するケースがございますので、あらかじめご了承ください。ご不明点がございましたら、弊社までお問い合わせください。
ご不明点などございましたら、[email protected]までお問い合わせください。